| ◆目次◆ |
| |
| プロローグ |
| |
|
|
| 第1部 |
過去の影 |
| |
|
| 第1章 |
孤独なある種 |
| |
あまりに似ているが、あまりに違う/脳のないからだ/猿人とはなにか/あなたの食べるものを教えてもらえば、どんな人かあてることができる/人間に近くなったホモ・ハビリス |
| 第2章 |
人類のパラドックス |
| |
すばらしい発明品/ホモ・エルガスターという最初の人類/両面石器の出現/絶滅した枝か/アジアへの入植 |
| 第3章 |
ネアンデルタール人 |
| |
ヨーロッパの氷期と人類の進化/カルペ人とはだれか/ニューヨークの地下鉄に乗っているネアンデルタール人の見わけ方/「エルヴィス」の骨盤 |
| |
|
| 第2部 |
氷河時代の生活 |
| |
|
| 第4章 |
にぎやかな森 |
| |
オークの森のなかの霊長類/現在のスペインの植生のアウトライン/失われた世界/イベリア半島の氷河時代 |
| 第5章 |
トナカイがやってくる! |
| |
極寒の土地からきたマンモス/トナカイの時代/魔法の山アタプエルカ |
| 第6章 |
大絶滅 |
| |
ひとつの強い性がふたつの強い性か/食料の探索/狩猟者だったか死肉あさりだったか/シェーニンゲンの槍/高原のゾウ狩り/最後のマンモス |
| |
|
| 第3部 |
歴史の語り手たち |
| |
|
| 第7章 |
毒いりの贈り物 |
| |
なにを発見したのか/先史時代の人類の寿命/シマ・デ・ロス・ウエソスでなにがおきたか |
| 第8章 |
火の子どもたち |
| |
ハムスターの意識/デカルト対ウィトゲンシュタイン/ダーウィン対ウォレス/はじめに世界があった/化石化した行動 |
| 第9章 |
そして世界は透明になった |
| |
さい先のいい地理学/あるストーリーのためのデータ/エブロ川という境界線/ヒースの色/民族性 |
| |
|
| エピローグ 家畜化された人間 |
| 追悼のことば |
| 解説(監修者 岩城正夫) |
| 訳者あとがき |
| 参考文献 |
| 索引(人名/遺跡名・関連地名) |
| |
| |