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[Introduction] Netfixドラマ『アンオーソドックス』でプライムタイム・エミー賞を受賞したドイツの女性監督マリア・シュラーダーが、エマ・ブラスラフスキーの短篇にインスパイアされて作り上げた女性学者とアンドロイドの出会いの物語。高性能アンドロイドと3週間生活することになった彼女の心と関係の変化を描き出す。女性学者アルマを、『es[エス]』(01)や『ヒトラーを欺いた黄色い星』(17)のマレン・エッゲルト、彼女に恋を仕掛けるアンドロイドのトムを、『美女と野獣』(17)、「ダウントン・アビー」(10〜15、19)のダン・スティーヴンス、ふたりの実証実験を見守るテラレカ社従業員を、『ありがとう、トニ・エルドマン』(16)や『希望の灯り』(18)のザンドラ・ヒュラーが演じる。(プレス参照)
[Story] ベルリンのペルガモン博物館で、楔形文字の研究に没頭する学者アルマ。研究資金を稼ぐため、とある企業が極秘で行う特別な実験に参加することに。そこに現れたのは紺碧の瞳でアルマを熱く見つめるハンサムなトム。初対面にもかかわらず、積極的に口説いてくる彼は、全ドイツ人女性の恋愛データを学習し、アルマの性格とニーズに完璧に応えられるようプログラムされた高性能AIアンドロイドだったのだ!トムに課されたミッションは、“アルマを幸せにすること” ただひとつ。実験期間は3週間。献身的でロマンチックなトムのアルゴリズムは、過去の傷から恋愛を遠ざけてきたアルマの心を変えることが出来るのか――?
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| ◆スタッフ◆ |
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| 監督/脚本/製作総指揮 |
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マリア・シュラーダー
Maria Schrader |
| 脚本 |
ヤン・ショーンブルク
Jan Schomburg |
| 原作 |
エマ・ブラスラフスキー
Emma Braslavsky |
| 撮影 |
ベネディクト・ノイエンフェルズ
Benedict Neuenfels |
| 編集 |
ハンスヨルグ・ヴァイスブリッヒ
Hansjorg Weisbrich |
| 音楽 |
トビアス・ワーグナー
Tobias Wagner |
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| ◆キャスト◆ |
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| トム |
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ダン・スティーヴンス
Dan Stevens |
| アルマ |
マレン・エッゲルト
Maren Eggert |
| テラレカ社社員 |
ザンドラ・ヒュラー
Sandra Huller
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| ユリアン |
ハンス・レーヴ
Hans Low
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| アルマの父 |
ヴォルフガング・ヒューブシュ
Wolfgang Hubsch
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| コーラ |
アニカ・マイヤー
Annika Meier |
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| (配給:アルバトロス・フィルム) |
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